2012年6月23日土曜日


1X11A059 小林 大純  A++
















 土木的スケール感をもつチューブの連鎖としての外観をもつ装置は、駅を行き交う人々の無方向な視線の出口を提供しているように感じられる。
外観の大胆な構成と対極をなすような、繊細なインテリアに対する意識が若干欠落している点が残念である。(博多)

0 件のコメント:

コメントを投稿