2012年11月19日月曜日

1X11A025 内田 久美子 A++













「あの時の空」を様々な色で多彩に表現しているところに作者のイマジネーションの豊かさが現れている。一方で、たびたび現れる説明文が、観るものの想像力を限定してしまう。ブルーのパレットの配列を工夫して、記憶をたどり寄せてゆく過程をストーリーにすることができればより良かったのではないか。(安東)

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